葺き上がりラインがソフトで美しく、重厚な雰囲気をつくります。
緩勾配でも長期間にわたり安定した止水性が得られます。
既存の屋根の上から重ねて葺く“カバー工法”が可能です。古い屋根の撤去が必要なく、新築だけでなくリフォームにも適しています。
透明素材の特性を活かして、常に安定した光線量の透過を維持します。
1.銅板葺き谷トタン 年数が経ったこのトタンは、雨漏れの原 因になる恐れがあります。
2.経年劣化、電蝕現象等の影響で穴が開いていました。
3.一度、谷板金まわりの瓦を取り外します。
4.防水シートを貼り付けます。
5.瓦釉薬との相性も良いとされる、ステンレス製の谷トタンに 差し替えます。
6.瓦を元通りに葺き直します。